という声が反対派の市民から出始めている。ネット上にもそういった声が多数書き込まれた。
落選運動の標的としては、まず安倍晋三・首相、次に担当閣僚である中谷元・防衛相と
岸田文雄・外相、菅義偉・官房長官、自民党では解釈改憲を主導した高村正彦・副総裁や、
谷垣禎一・幹事長、稲田朋美・政調会長などの名前が取り沙汰されている。
そうはいっても、安保法案の責任者として名前があがっている有力政治家の多くは
固い地盤を誇り、選挙に強い議員たちだ。
衆院山口4区の安倍首相の場合、昨年12月の総選挙で約10万票を獲得し、
次点の共産党候補(約1万7000票)に6倍近い8万票以上の差をつけて楽々当選している。
山口1区の高村氏も次点の維新の党候補に8万票以上の差で当選した。
「落選運動」といっても、この2人のように解釈改憲の象徴ともいえる議員たちを
追い詰めるくらいの選挙戦にならなければ政治を変えることは難しいはずだ。
果たして反対派に“安倍首相落選”への成算はあるのだろうか。
選挙・政治制度論が専門の湯浅墾道(はるみち)・情報セキュリティ大学院大学教授は
「可能性はある」と、米国の州議会選挙などの落選運動で使われているボート・スワッピング
(投票交換)の手法をあげる。
続き NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20150929_353045.html
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それが解らん無能揃いってことなんやろうけど
2015/09/30 21:47 | 東亜情報 | COMMENT(0) TOP